謹んでお悔みと、お見舞いを申し上げます。

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大震災に被災し亡くなられた方の家族の皆様、謹んでお悔やみ申し上げますと共に、
故人の御冥福をお祈り申し上げます。
又、大震災や原発被害で避難されている皆様、謹んでお見舞いを申し上げます。
それしか、申し上げる言葉は御座いません。むしろ、多くを語るのはやめます。

さて、大震災の影響で、こちらも「?」マークが出ているような状況では有りますが、
去る3月2日~4日、東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO」の際は、
大勢の関係者の方々に、弊社ブースをお立ち寄り頂きまして、誠に有難う御座いました。
お陰様で大成功の内に、無事、終える事が出来ました。

本年は、昨年とは大違いで、より具体的な要望や希望の情報を、
お聞きすることが出来ました。

弊社では、金属セパレータの量産に特化し、不可能な技術に更にチャレンジし、
日本の底力を今一度、全世界にアピールするべく、全身全霊で立ち向かって行く所存です。

自然の力になすすべもなく、ライフラインが絶たれてしまう現実。
やはり、自家発電設備、自家発電自動車の開発が、必要不可欠だと、
改めて実証されました。

被災地はもちろんの事、被災地以外でも、燃料不足で動けないという現実。
2度とあってはならないと思います。

日本は、世界に先駆けた、新エネルギー業界の構築が求められます。

今回の地震津波、地球規模で見れば、些細なことだったのかも知れませんが、
人々にとっては、永年の人生をも奪った、天災です。
更には、原発災害という、人が作り上げてしまった、人を滅ぼす問題!

とにかく、想像を絶する天災に備える手段が求められます。

小生は、35年間のプレス金型人生の全てをかけて、燃料電池業界が求める、
技術の研究開発に邁進します。