燃料電池金属製セパレータへの自信!

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FC EXPOご来場の皆様、その節は弊社ブースにお立寄り頂き、誠に有難う御座いました。


展示会を終えて2週間。色々と動きがありました。そして、大手上場企業の方々や、大学関係の方々からも、


弊社の技術に期待を寄せるメールを頂きました。


中でも、弊社に最も自信を抱かせてくれたメールを、ご紹介させて頂きます。


 [ 展示会で色々と収穫を得たようでお喜び申し上げます。1988年よりPEFCの開発をスタートし、周囲から、「金属セパレータなんて使用できるわけがない!」っと馬鹿にされながら、開発に取組んできましたが、今や国内自動車メーカーは、全て金属セパを使用しており嬉しい限りです。起動時間短縮のための低熱容量化、及び、低コスト化には、金属セパが不可欠ですので、貴社の今後の活躍を期待しています。]


写真左側が、プレス加工で流路回路(仮デザイン)を成形(鍛造)後、“Magic Restriking”加工前のサンプルで、右側が加工後のサンプルです。


また、新技術“Magic Restriking”加工後は、燃料電池作動時、高熱発生の状況下でも、残留応力等による変形はなく、燃料電池自体を破損する心配もありません。


燃料電池スタックメーカーの皆様や研究機関の皆様、弊社製金属セパレータを使用すべく、少量の試作から量産まで、


燃料電池用金属セパレータ専用材を製造販売している、材料メーカー様からも、


バックアップを約束して頂いておりますので、安心してTOKUDA-ARD に発注下さいませ。