ワイヤー放電加工機、サブテーブル作ってみました。

コロナ禍の中、医療関係者の皆様方には、心より感謝申し上げます。

東京都などに「緊急事態宣言」が再発出された中、どうしてもオリンピックを開催したい政府、本来オリンピックは「全世界で一番大きなスポーツの祭典」「祭典」である。

様々な考え方はあるだろうが、歴史に刻まれるオリンピックになることは間違いない。

このような中、日本に来て下さる選手、関係者の方々、そして、日本の選手、関係者の方々、不慮の事故が無いように、そして、笑って帰国して下さるように、只々祈ります。

 

さて、今回は、牧野フライス社製のワイヤー放電加工機「U32i」のサブテーブルを作ってみたので、レポートします。

ワイヤー放電加工機を使用している方なら、同じ悩みを抱えてらっしゃると思うのですが、加工をセットし、帰宅して翌朝、描画ではギリギリセーフだと思ったのに、止まってるよ!そのようなことが頻繁に起きていると思います。

 

そこで、安心して加工できるサブテーブルを自分で作れないかと思い、作ってみたものが下段に示すレポートです。

よろしかったら、皆様も作ってみては如何でしょうか?

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