素晴らしい先生でした。

早稲田大学　大学院　アジア太平洋研究所
日本自動車部品工業研究所　所長の小林英夫教授が、
私ごときに、わざわざ会いに来て下さいました。
（写真掲載は、小林教授に許可を得ております。）

様々な情報交換を行って頂いた上に、色々なアジア諸国との
今後の交流の仕方、今後の自動車業界の展望など、
幅広く教えて下さいました。

本当にありがとう御座いました。
名言の数々、しっかりと肝に銘じ、益々努力致します。


さて、先日からの繰り返しになりますが、
新エネルギー業界の画期的な先駆者となるべく、本年も、来る３月２日～４日の３日間、
東京ビッグサイトで開催される、国際燃料電池展(FC EXPO)と同時開催の、
第二回 新エネルギー業界向け、量産・試作 加工技術展に出展致します。

昨年は、右も左もわからぬまま、初めて国際規模の大きな展示会に、主催者に勧められるままに出展し、
大きな手応えを頂き、まだまだ市場としては、小規模ではありますが、そんな中でも、
大手企業様に試作の受注を頂いたりしながら、一年を過ごさせて頂きました。

本年は、試作を頂きながら、かすかではありますが、要望をお聞きした中で、
その要望に十分に答える内容のサンプル等々を、出展させて頂きます。

金属セパレータのプレス加工品ばかりでなく、ユニーク、
且つ、とてもエキサイティングな表面処理品も出展致します。

今回出展したアナログ技術の確立により、理想的な金属セパレータの実用化が、
すぐそこに急激に近づきました。

開催日当日は、弊社ブースを是非お立ち寄り頂き、
御社が欲しがっていた技術を、その目でご覧になって下さい。