夢のある車作りを楽しもう!

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日本の自動車生産台数の50%が、燃料電池車になったら、喘息に苦しむ人たちも、都会暮らしが出来るようになるのかな? 風がなく、空気がよどむ時、都会と田舎には、どれだけ吸い込む空気に差があるのかな? 鳥が都会に住みずらいのは、木や森が少ないからだけかな? そんなみんなのために、一日も早く、燃料電池車が市販されれば良いな!

静かな車は、歩行者などに危険だと言う事で、EV・HV・PHVなど、音を出すよう、法の整備が行われているけど、将来的には、ドライバーは車内で音を選べたり、楽しめるようになると良いな! 車外の歩行者等には、低速で近づいた時に気付きやすい音を出すように、車速連動型になると良いなぁー! 車内は選択肢を色々と選べると良いなぁー!例えば、これまた車速とアクセルを連動させ、エンジン音を聞かせてくれる。それも、スポーツカーとか、高級セダンタイプとか自由に選べる。また、静寂の中に音楽を楽しむ事も選べる。 これからの自動車は、全社電動に向かって行ってるので、人それぞれだとは思うが、自分みたいな車好きからみたら、心臓のようなエネルギッシュな音が、自分が踏んでるアクセル次第で変わるという醍醐味が、自動車を運転する喜びのように感じるので、何も音がしなくて、スーっと走るとなると、遊園地のゴーカートのようで、なんだかつまらない気がする。色々な世代で、余計に車離れが進むように思えるし、一部ユーザーに、自動車が只の足代わりとされる事を、悲しい事だと思う。
今やあって当たり前かもしれないが、Door to Door の利便性はもとより、プライベートな移動空間の提供は他にはない。旅行費用等を考えても、一家族単位で移動すれば、公共交通機関に比べ、遥かに安価だし、色々言わなくても、これほど発展してきた理由は言葉に表しきれない。とても価値の大きな発明品なのである。
只、此処の所、何処のメーカーもこれと言って差がなくなってしまい、メーカー独特のコンセプトのようなものが、はっきり分からない車作りになってしまっているので、用途で選ぶのか、デザインの好き好きで選ぶのか、燃費のみで選ぶのか、要は、「これが欲しい!」っという車がなくなってしまったのかも知れない。究極ではないかも知れませんが、
「操る楽しみ!」を十分に満たす燃料電池車を、一刻も早く市販しましょう!
何か、全ての方向性が変わって行くような事をやらなければ、製造業に未来はありません。
日本経済がここまで発展出来たのは、紛れもなく製造業の発展によるものです。
そして、それを牽引してきた自動車産業を、日本国として衰退させる訳には行きません。
その為にも、なるべく早く、「こういう車が欲しかったんだよ!」っと言われる燃料電池車を、全世界に供給して行かなければなりません。