金属プレス業、金型業の皆さんへの朗報です!

皆さんもご存知の通り、今やポータブルな三次元測定器が存在します。

従来、三次元測定器にしても、非接触型のスキャナーにしても、精度維持の為、空調設備を整えた部屋を用意し、電機配線やエアー配管を敷かなくてはなりませんでした。が、しかし、今回私が販売代行をさせて頂き、あらためて紹介させて頂く、ポータブルな三次元測定器は、事前に用意して頂く物はなく、既設の100ボルトのコンセントがあればオーケーなのです。ポータブルと言うのですから、当然、持ち運びが自由な三次元測定器、と言う事なのです。
更には、従来の物は、測定器に乗せられる測定物に限定され、当然、大きさ的にも測定範囲が決められていました。しかし、ポータブルな3次元測定器は、測定物の大小を問わず、更に、外形状ばかりではなく、例えば、自動車の室内側のように、周りが囲まれてる物の内側をも測定する事が可能なのです。
すなわちこれは、従来の三次元測定器のひとつひとつの測定モードを一度にこなし、測定要素を全て測定し、更には、非接触型のスキャナーの仕事も同時に行い、オプションソフトを使用すると、CADCAMにも取り込むことが出来、NCマシンの加工データにも変化させることが出来る、画期的なアイテムなのです。
新規金型トライ時に携わる人員の、作業時間の流れを止めていた製品検査から開放されたり、試作品の寸法確認、量産時の抜き打ち検査など、ほとんど時間を止める事なく、製品マスターモデルと比較対照出来、更に、検査成績表として寸法データを取り出し提出できる。
まさに、「自社の検査ではオーケーだったけど、NGって言われないかな?」っと言った、不安を取り除き、企業様の自信を回復させ、更には、大きな時間短縮によるコストダウンに繋げる、唯一無二のアイテムであると、33年間金属プレス業界・金型業界に携わって来た、型屋の目で見て、製品検査で時間のロスと、寸法誤差の発生に頭を悩ませて続けてきた私は確信しまして、そのポータブル三次元測定器を販売している大手の業者様に直談判しまして、販売代行の許可を得ました。
どうか、企業の皆様、「このような時期に投資はねぇー!」っと思われるでしょうが、長い目で見て、検査治具レス、検査時間の大幅な短縮、プレス機や試作現場から検査室への移動時間、手直しした原物からの図面作成、NCデータの作成など。それ以外にも、ユーザー様の発想と応用で、色々な分野や用途に機能を発展させる事が無限大なアイテムだと、自信を持ってお薦め出来ます。

この商品を手に入れなかった業者様は、間違いなく、「あとで後悔する事になる。」っと言っても、過言ではないと思っています。
黙っていても数年後には、現行の三次元測定器と同じように、設備されていて当たり前な商品となり、それも、現行の物のように、人材を含めた導入準備の必要性や使い勝手。更には、作業者個々での出力データ不安から解消される!っとわかった時点で、長い間、損をしていた事に気づき、必ず、「もっと早く導入していれば良かった!」っと後悔する事になるのです。
断っておきますが、これはあくまで、私個人としての見解です!

今現在、金型の価格破壊に歯止めがかからず、プレス部品製造の単価もまた同じです。利益率減少のほんの一部でも、改善する手段があるとしたら、もう、検査時間の短縮と不良品の自社からの流出を防ぐ事くらいしか残っておりません。

重ねて、プレス部品の単価を下げる手段として、単型、順送型を問わず、トランスファー、ロボットラインのアイドルステージ、専用機として、汎用性豊富な、金型内タッピングユニット(サーボタップ)も販売代行をさせて頂いております。
「このままでは終われない、終わらせてたまるか!」そう思われている、発想豊かな皆様! 今こそ、終わらせない為の手を打ちませんか?

無限大の可能性は、皆様の踏み出すであろうその一歩から始まります。

「デモだけでも・・・!」「内容の詳しい説明だけでも・・・!」っという問合せだけでも結構ですので、連絡お待ち申し上げております。