職を失った人に警備の仕事を!

商業施設のトイレで、女子中学生を含む5人の少女が、一人の女子中学生をリンチした!

この不景気は、大人ばかりでなく、青少年にも大きく影響している。

それでなくても、食べる為の共働きで、鍵っ子になり、淋しい思いをしてるのに、金銭の不足から、家庭内の雰囲気が落ち込み、ギスギスした関係の親子になってしまっている。

その子が生まれた時、「生まれてきてくれて有難う!」っと涙した。

それなのに、生活費に困窮した親は、「お前さえいなかったら、生活が楽なのに!」っと、とんでもない事を言う親に凶変している。

全てではないが、世情が原因と言わざるをえない部分が大いにある。

今後、職を失う人が益々増える。やり場のない怒りが、家庭内や、ちまたでぶつかる。
そうすると、決まって弱者が犠牲になる。

”犯罪列島日本”にならないうちに、失業者の職の確保と弱者救済が急務である。

此処の所、あっちにもこっちにも、大規模な商業施設が営業を始めており、数千箇所以上の死角があり、そこで弱者が狙われていると共に、犯罪予備軍の青少年がいる。

犯罪予備軍と弱者、双方を守る為に、国で職を失った人達を警備員として雇い入れ、とてもとても足りてない、警察官の補助的な役割を担って頂き、法で裁かなければならなくなる手前で、青少年を救えたらと思う。

今、国は、3兆円を国民にばらまこうとしているが、果たしてそれが、建設的な対策と言えようか?
3兆円があったら、年収360万の警備員を約830000人雇える!
”83万人”の雇用確保が出来るのだ・・・・!!

この対策こそ、相乗効果の期待が出来る対策のナンバー1だ!