遠いようで近い神戸!

今週は、3日間の神戸出張があり、仕事の方向性などを確認しあうことが出来たので、とても有意義な一週間だった。

色々な話の中で、国内の仕事は非常に薄くなると言うことで、われわれ町工場レベルでも、今後は世界各国に営業の触手を伸ばすことが、生き残りの残された手段である。

金型設計製作実務の傍ら、ビジネス英会話を学ぶ必要性を痛感している。

ところで、今回の神戸出張だが、往路は中央高速経由で6時間15分(トイレ給油休憩一回)で、復路は東名高速経由で6時間30分(トイレ給油休憩一回)だった。

陸路、この時間で往復できれば、例えば、その日の朝に電話等で部品を発注出来れば、日中加工してもらってる間に現地に向かい、充分な余裕を持っても、翌日の夕方には納品する事が出来る。

私の車のナビゲーションが素晴らしく、リアルタイムで渋滞を自動で避けて、到着予想時間に、ほぼずれがないので、行き先までのすべの道路が渋滞していない限り、お客様に到着申告時間のずれによる迷惑をかけないですむ。
このナビは、凄い!!!

よりアクティブに、人が尻込みをしてやってない事を、喜んで進んでやっていく事だ。

””それしか生き残りの道はない””