有り難い!

 昨年から今年と、又にかけてやらせてもらってる仕事があって、その月その月、仕上がった分の請求書を書いてるのですが、ここのところ、「ちょっと、そんなに払えないから、いくらいくらにして!」プラス、「これこれがこうなんだよね!」っと、お叱りの言葉を頂く事が多かったので、「もうこの仕事が終わったら、仕事もらえなくなるんだろうな!!」っと落胆していたのですが、昨日、「見積もってくれ!」っと連絡があり、本日、「いくらいくらにして、それで、こっちからかかって!」っと、2点まとめて出して頂きました。
 客先がくしゃみすれば、こっちは風邪を通り越して、肺炎になっちゃう立場なので、本当に嬉しかったです。
 やはり、何社も間に入っているので、途中のマージンを引かれて、
客先に来る時は、安価になっているようです。必然的に、物が出来れば良いっという考えになってしまい、より良い物作り色から、安い物作り色に染まりつつある結果のひとつが、あるメーカーのハブだったりするのでしょう! 
 「過去に、あの時こうしといた結果でうまくいったんだよな!」っと思う手工で設計すると、「デラックスにしないで!」っと叱られてしまいます。 難しい事ですが、客先の意向は最優先なのです! 同じように、上司の言葉は絶対なので、あるお菓子メーカーのようになっちゃうのでしょう! 正義が絶対という世の中には出来ないのでしょうね!!  これからも、自分、家族の為、社会の為頑張ります。