日本の大企業からの資金援助は無理だと分かった!

今日ポストに、とある大企業から封書が届いた。

私が送った資金援助御願いの手紙を、送り返してきたのだ。
そして、担当者からの連絡書みたいなものが添付してあり、

「特許を取得した物にしか、窓口を開けない・・・」っと、
その他も色々難しい事が書かれていた。

自力で特許を取る所まで出来るのだったら、誰も資金援助なんて御願いしない。
取得済みの特許ならば、それをぶら下げて、売り込みに行くだけだ。

そして、私は、私の研究成果を、私個人の特許として出願する事に、
何も拘ってはいない。

むしろ、私の研究は革命的な特許になるので、私個人では、
管理出来ない物になるだろう。

私は、私個人として莫大な金銭を得る為に研究をしてる訳ではない。

日本の物作りに、まじめに真摯に、何十年も携わってきた人達の悲鳴を、
これ以上聞かないで済むようにしたいだけだ。
一生懸命に働いてきた人達が、毎日、笑って暮らせるようにしたいだけだ。
私もその中の一人だ。

日本の若者も考えて欲しい、町工場でお父さんお母さんが、
必死になって働いて、育ててくれた事を!
大企業から虫けら扱いされてでも、「子供たちの為に!」
っとひたすら耐え続け、挙句の果てに、
仕事を止められている現実を・・・!

それ以前にも別の大企業から、「社外に研究開発の場はない!」
っと、メールが来た事もある。

日本人・・・!っと言うか、日本の大企業は頭が固い。
あとで、もめたくない。知的財産の所有権がどうとかこうとか、
裏返して考えれば、つまり、自分達だけが儲かれば良い・・・!っと言う体質がそこにある。
日本全国、一生懸命に働いて、高い税金を納めてきた人たちが、
何故、笑って暮らせないのか?

それは、大企業に絞られてるから、笑えない状態になっているのだ。
極小規模の年老いた町工場経営者に、乾燥した雑巾を「もっと搾れ!」そう言っている。

今に、自分達が搾られる事を、何も分かっちゃいない。

とは言え、もう日本の大企業に資金援助を求めるのは無理だと分かったので、
個人の、頭の柔らかい先見の目を持つ投資家の方や、資産家の方。
そして、位や立場などを度外視し、実力があれば良い物と判断し、良い評価をしてくれる、
アメリカの大統領やアメリカ企業トップの方々に、
手紙を送り支援を求める方向で、動く事にする。

アメリカの支援で成功した研究は、その全てがアメリカで花を咲かせる。
近い将来、日本がアッと驚く事態になる。

いくつそんな封書が来るか、今のところ未定だが、頭の固い返事をくれた、
少なくとも日本のマンモス企業2社は、置いて行かれる事になるだろう。
そして、乾燥した雑巾の下敷きになり、踏みつけられる事になるだろう!

引き続き、日本の投資家の皆様や、資産家の皆様、
私たちの子孫に、綺麗な地球を取り戻して、残してあげましょう。

研究開発資金援助を、宜しくお願い申し上げます。